男根なんこん)” の例文
みのをやち○笠をてつか○人の死をまがつた又はへねた○男根なんこんをさつたち○女陰ぢよいんくまあな。此あまたあり、さのみはとてしるさず。
次にこれも仮面めんにて猿田彦に扮たるもの一人、麻にて作りたる幌帽ほろばうしやうの物をかむり、手杵てきねのさきを赤くなして男根なんこん表示かたどりたるをかたぐ。三ばんに法服はふふく美々びゝしくかざりたる山伏ほらをふく。