“珍聞”の読み方と例文
読み方割合
ちんぶん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わたくしえずたびからたびへと遍歴へんれきしてつたので、この珍聞ちんぶんつたのもいまはじめてであるが、あゝ、大佐たいさ其後そのゝち如何いかにしたであらう、つひその目的もくてきたつしてふたゝ日本につほんかへつたであらうか。