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団々珍聞
ふりがな文庫
“団々珍聞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
まるまるちんぶん
50.0%
まる/\ちんぶん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
まるまるちんぶん
(逆引き)
「
団々珍聞
(
まるまるちんぶん
)
」という「ポンチ」のまねをしたもののあったのもそのころである。月給鳥という鳥の漫画には「この鳥はモネーモネーと鳴く」としたのがあったのを覚えている。
読書の今昔
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
団々珍聞(まるまるちんぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
まる/\ちんぶん
(逆引き)
団々珍聞
(
まる/\ちんぶん
)
や
有喜世
(
うきよ
)
新聞の綴込を持つて来てくれたのは下谷生れの木場で、ハーデーのテス、モーヂヱーのトリルビーなどを捜して来てくれたのは箱崎で成長した白井である。
来訪者
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
団々珍聞(まる/\ちんぶん)の例文をもっと
(1作品)
見る
団
常用漢字
小5
部首:⼞
6画
々
3画
珍
常用漢字
中学
部首:⽟
9画
聞
常用漢字
小2
部首:⽿
14画
“団々”で始まる語句
団々
団々転
検索の候補
珍聞
珍聞漢
団珍
“団々珍聞”のふりがなが多い著者
永井荷風
寺田寅彦