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独化
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どっか
ふりがな文庫
“
独化
(
どっか
)” の例文
さてこの
独化
(
どっか
)
独生
(
どくせい
)
の人が独り天地の間に
居
(
お
)
るときに当たりては、
固
(
もと
)
より道徳の
要
(
よう
)
あるべからず。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
世界
開闢
(
かいびゃく
)
の歴史を見るに、初めは
独化
(
どっか
)
の
一人
(
いちにん
)
ありて、
後
(
のち
)
に男女夫婦を生じたりという。我が日本において、
国常立尊
(
くにのとこたちのみこと
)
の如きは独化の神にして、
伊奘諾尊
(
いざなぎのみこと
)
、
伊奘冊尊
(
いざなみのみこと
)
は
則
(
すなわ
)
ち夫婦の神なり。
日本男子論
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
独
常用漢字
小5
部首:⽝
9画
化
常用漢字
小3
部首:⼔
4画
“独”で始まる語句
独
独逸
独言
独楽
独語
独身
独身者
独活
独鈷
独乙