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牡猫
ふりがな文庫
“牡猫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
おねこ
75.0%
おすねこ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おねこ
(逆引き)
この
小屋
(
こや
)
には、
一人
(
ひとり
)
の
女
(
おんな
)
と、一
匹
(
ぴき
)
の
牡猫
(
おねこ
)
と、一
羽
(
わ
)
の
牝鶏
(
めんどり
)
とが
住
(
す
)
んでいるのでした。
猫
(
ねこ
)
はこの
女御主人
(
おんなごしゅじん
)
から
醜い家鴨の子
(新字新仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
ローマのシクスティーヌ礼拝堂でアレグリ作の聖歌でも歌いそうなスュルタンという
牡猫
(
おねこ
)
が、彼女の心を占領して、彼女のうちに残ってる愛情にとっては十分だった。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
牡猫(おねこ)の例文をもっと
(3作品)
見る
おすねこ
(逆引き)
ただ後になるとそういうものは、小猫のやさしさがなくなるように消え失せてしまい、その優美さも二本の足で立てば市民となり、四本の足で立てば
牡猫
(
おすねこ
)
となるものである。
レ・ミゼラブル:06 第三部 マリユス
(新字新仮名)
/
ヴィクトル・ユゴー
(著)
牡猫(おすねこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
牡
漢検準1級
部首:⽜
7画
猫
常用漢字
中学
部首:⽝
11画
“牡”で始まる語句
牡丹
牡蠣
牡丹餅
牡牛
牡
牡鹿
牡丹花
牡丹雪
牡丹色
牡鶏
“牡猫”のふりがなが多い著者
三宅花圃
ヴィクトル・ユゴー
ハンス・クリスチャン・アンデルセン