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片棒
ふりがな文庫
“片棒”の読み方と例文
読み方
割合
かたぼう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かたぼう
(逆引き)
何
(
なん
)
だ
人面白
(
ひとおもしろ
)
くもねえ、
先
(
さき
)
へ出よう/\。「
金兵衛
(
きんべゑ
)
どんお
前
(
まい
)
是
(
これ
)
から
焼場
(
やきば
)
へ
持
(
も
)
つて
行
(
ゆ
)
くのに
独
(
ひとり
)
ぢやア困るだらうから
己
(
おれ
)
が
片棒
(
かたぼう
)
担
(
かつ
)
いでやらうか。 ...
黄金餅
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
「ここまでは私も七兵衛の方へついて
片棒
(
かたぼう
)
を
担
(
かつ
)
いでやりましたが、これから一番、裏切りをして、お前様の方へ忠義を尽してみてえんで」
大菩薩峠:07 東海道の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
片棒(かたぼう)の例文をもっと
(2作品)
見る
“片棒”の意味
《名詞》
二人で担ぐ駕篭のどちらか片方。
(出典:Wiktionary)
“片棒”の解説
片棒(かたぼう)は古典落語の演目の一つ。東京でも上方でも同題で演じられる。
(出典:Wikipedia)
片
常用漢字
小6
部首:⽚
4画
棒
常用漢字
小6
部首:⽊
12画
“片”で始まる語句
片
片隅
片手
片端
片頬
片方
片時
片側
片膝
片足
検索の候補
棒片
“片棒”のふりがなが多い著者
三遊亭円朝
中里介山