“爽(さ)” の例文
「こよいは、そちや菊王も交じえて、心ゆくまで、別杯を酌(く)もうよ。小右京に琴をひかせ、わしは琵琶を弾じよう。その支度、清々(すがすが)としておけや。夜明けなば、東(あずま)立ち、爽(さ)やかにここを立ち出でたい」
私本太平記:02 婆娑羅帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)