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熱過
ふりがな文庫
“熱過”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あつす
50.0%
つきす
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あつす
(逆引き)
何となく心臓の
動悸
(
どうき
)
も
不整
(
ふせい
)
だな、と思いながらも、肌にひろがる午前の
冷気
(
れいき
)
に追われて、ザブンと一思いに身を沈めた。
熱過
(
あつす
)
ぎる位の湯加減である。
電気風呂の怪死事件
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
熱過(あつす)の例文をもっと
(1作品)
見る
つきす
(逆引き)
「お
燗
(
かん
)
が
熱過
(
つきす
)
ぎているかも知れないが、一杯お飲みよ。
温暖
(
あったか
)
になるから……。」
飛騨の怪談
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
熱過(つきす)の例文をもっと
(1作品)
見る
熱
常用漢字
小4
部首:⽕
15画
過
常用漢字
小5
部首:⾡
12画
“熱”で始まる語句
熱
熱心
熱海
熱燗
熱湯
熱田
熱情
熱鬧
熱病
熱気
“熱過”のふりがなが多い著者
海野十三
岡本綺堂