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照魔鏡
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せうまきやう
ふりがな文庫
“
照魔鏡
(
せうまきやう
)” の例文
照すこと
宛然
(
さながら
)
照魔鏡
(
せうまきやう
)
の如くなる實に
稀代
(
きだい
)
の人なりしが此頃音羽七丁目の浪人大藤武左衞門父子奉行所へ
駈込
(
かけこん
)
で娘お光こと
云々
(
しか/″\
)
個樣
(
かやう
)
の譯ありて家主庄兵衞を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
若し
這般
(
しやはん
)
の和訳艶情小説を一読過せんと欲するものは、
請
(
こ
)
ふ、当代の
照魔鏡
(
せうまきやう
)
たる検閲官諸氏の門を叩いて
恭
(
うやうや
)
しくその蔵する所の発売禁止本を借用せよ。(二月十二日)
骨董羹:―寿陵余子の仮名のもとに筆を執れる戯文―
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
“照魔鏡”の解説
照魔鏡(しょうまきょう)は、中国や日本の伝承に登場する鏡。妖怪の正体や妖術を照らし出してあばくとされている。降妖鏡(ごうようきょう)とも。
(出典:Wikipedia)
照
常用漢字
小4
部首:⽕
13画
魔
常用漢字
中学
部首:⿁
21画
鏡
常用漢字
小4
部首:⾦
19画
“照”で始まる語句
照
照々
照覧
照射
照葉
照添
照映
照降町
照準
照日