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無職
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むしよく
彼は
半年も
無職で
徘徊して
唯パンと、
水とで
生命を
繋いでゐたのであるが、
其後裁判所の
警吏となり、
病を
以て
後に
此の
職を
辭するまでは、
此に
務を
取つてゐたのであつた。
“無職”の意味
《名詞》
無 職(むしょく、ぶしょく)
(むしょく) 決まった職業を持たないこと。職に就いていないこと。
(ぶしょく、古語) 真っ当な職に就かず世を渡ること。またはその人。やくざ。渡世人。
(出典:Wiktionary)