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無三
ふりがな文庫
“無三”の読み方と例文
読み方
割合
むざん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
むざん
(逆引き)
珠運が一身
二一添作
(
にいちてんさく
)
の五も六もなく
出立
(
しゅったつ
)
が徳と極るであろうが、人情の
秤目
(
はかりめ
)
に
懸
(
かけ
)
ては、魂の
分銅
(
ふんどう
)
次第、
三五
(
さんご
)
が十八にもなりて
揚屋酒
(
あげやざけ
)
一猪口
(
ひとちょく
)
が
弗箱
(
ドルばこ
)
より重く、色には目なし無二
無三
(
むざん
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
無三
(
むざん
)
に
退
(
もど
)
るほどに
還
(
かへ
)
るほどに
鬼桃太郎
(旧字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
無三(むざん)の例文をもっと
(2作品)
見る
無
常用漢字
小4
部首:⽕
12画
三
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
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