“濃々”の読み方と例文
読み方割合
こまごま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
朧気(おぼろげ)ながら逢瀬(おうせ)うれしき通路(かよいじ)を堰(せ)く鶏(とり)めを夢の名残の本意(ほい)なさに憎らしゅう存じ候(そろ)など書(かい)てまだ足らず、再書(かえすがき)濃々(こまごま)と、色好み深き都の若佼(わこうど)を幾人(いくたり)か迷わせ玉うらん御標致(ごきりょう)の美しさ
風流仏 (新字新仮名) / 幸田露伴(著)