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満都
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まんと
ふりがな文庫
“
満都
(
まんと
)” の例文
この上は
恥
(
はじ
)
を忍び、あえて
満都
(
まんと
)
の
嘲笑
(
ちょうしょう
)
に耐えて、しっかりした推理の足場を組みたてて事件の真相を
掴
(
つか
)
まなければならない。
省線電車の射撃手
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
一
人
(
にん
)
志
(
こゝろざ
)
しを
立
(
たて
)
て
国家
(
こくか
)
の
為
(
ため
)
に
其身
(
そのみ
)
をいたせば、
満都
(
まんと
)
の
人
(
ひと
)
皆
(
み
)
な動かされて梅の花さへ
余栄
(
よえい
)
を
得
(
え
)
たり、人は世に
響
(
ひゞ
)
き
渡
(
わた
)
るほどの
善事
(
よきこと
)
を
為
(
な
)
したきものなり、人は世に
効益
(
かうえき
)
を
与
(
あた
)
ふる
大人君子
(
たいじんくんし
)
に
向
(
むか
)
ひては
隅田の春
(新字旧仮名)
/
饗庭篁村
(著)
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
都
常用漢字
小3
部首:⾢
11画
“満都”で始まる語句
満都渇仰