“湯王”の読み方と例文
読み方割合
とうおう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
儒者の山崎闇斎やまざきあんさいは、シナの歴史にある有名な革命史実を嫌らつて、いん湯王とうおうが、桀王けつおうを放逐したり、周の武士が殷の紂王ちゅうおうを討つた革命を非難し
お名まえは夏の禹王うおうよりも高く聞え御徳はいん湯王とうおうよりもまさつているというべきであります。