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湯嶋
ふりがな文庫
“湯嶋”の読み方と例文
読み方
割合
ゆしま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ゆしま
(逆引き)
彼
(
あ
)
の
湯嶋
(
ゆしま
)
の
天神社内
(
てんじんしやない
)
の
楊弓場
(
やうきゆうば
)
の
高橋
(
たかはし
)
のおかねの、
彼
(
かれ
)
が
大層
(
たいそう
)
君
(
きみ
)
を
誉
(
ほ
)
めて
居
(
を
)
つたぞ、
杉山君
(
すぎやまくん
)
は
男振
(
をとこぶり
)
は
好
(
よ
)
し
程
(
ほど
)
が
好
(
え
)
いから
何
(
なに
)
を
着
(
き
)
ても
能
(
よ
)
くお
似合
(
にあひ
)
なさるツて、ナニ
真実
(
ほん
)
の事だぞ
世辞屋
(新字旧仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
江戸は『八犬伝』の中心舞台で、
信乃
(
しの
)
が生れ
額蔵
(
がくぞう
)
が育った
大塚
(
おおつか
)
を外にしても
神田
(
かんだ
)
とか
湯嶋
(
ゆしま
)
とか
本郷
(
ほんごう
)
とかいう地名は出るが「江戸」という地名は見えない。江戸城を匂わせるような城も見えない。
八犬伝談余
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
湯嶋(ゆしま)の例文をもっと
(2作品)
見る
湯
常用漢字
小3
部首:⽔
12画
嶋
漢検準1級
部首:⼭
14画
“湯嶋”で始まる語句
湯嶋天神境内
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内田魯庵
三遊亭円朝