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清荒神
ふりがな文庫
“清荒神”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
きよしくわうじん
50.0%
きよしこうじん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよしくわうじん
(逆引き)
今浪花座に出てゐる中村福助が、去年淀川に
堤切
(
どてぎ
)
れがあつた当時、
清荒神
(
きよしくわうじん
)
から大勢の贔屓
客
(
かく
)
と一緒に、大阪帰りの電車に乗込んだ事があつた。
茶話:04 大正七(一九一八)年
(新字旧仮名)
/
薄田泣菫
(著)
清荒神(きよしくわうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
きよしこうじん
(逆引き)
お師匠さんは乗物が嫌いで、取分け自動車と船とが苦手であったこと。それでも信仰心が
篤
(
あつ
)
くて、毎月廿六日には欠かさず阪急沿線の
清荒神
(
きよしこうじん
)
へ
参詣
(
さんけい
)
したこと。
細雪:02 中巻
(新字新仮名)
/
谷崎潤一郎
(著)
清荒神(きよしこうじん)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
荒
常用漢字
中学
部首:⾋
9画
神
常用漢字
小3
部首:⽰
9画
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