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深閑
ふりがな文庫
“深閑”の読み方と例文
読み方
割合
しんかん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんかん
(逆引き)
深閑
(
しんかん
)
として、
生物
(
いきもの
)
といへば
蟻
(
あり
)
一
疋
(
ぴき
)
見出せないやうなところにも、
何處
(
どこ
)
となく祭の
名殘
(
なごり
)
を
留
(
とゞ
)
めて、人の
香
(
か
)
が
漂
(
たゞよ
)
うてゐるやうであつた。
東光院
(旧字旧仮名)
/
上司小剣
(著)
深閑(しんかん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“深閑”の意味
《名詞》
物音もせず、静寂なさま。森閑。
(出典:Wiktionary)
深
常用漢字
小3
部首:⽔
11画
閑
常用漢字
中学
部首:⾨
12画
“深”で始まる語句
深
深山
深傷
深淵
深更
深切
深川
深夜
深々
深沈