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泣寄
ふりがな文庫
“泣寄”の読み方と例文
読み方
割合
なきより
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なきより
(逆引き)
泣寄
(
なきより
)
とさへ申せと
惡敷樣
(
あしきやう
)
には計らはぬこと
最
(
いと
)
懇切
(
ねんごろ
)
に申ければ十兵衞親子は大いに
歡
(
よろこ
)
び何分宜しくお頼み申すと
言
(
いへ
)
ば長庵は
打點
(
うちうなづ
)
き今夜は我が
内
(
うち
)
も同じ事なれば安心して
休息
(
きうそく
)
せよ併し
草臥
(
くたびれ
)
て居るならん
洗足
(
せんそく
)
の湯を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
泣寄(なきより)の例文をもっと
(1作品)
見る
泣
常用漢字
小4
部首:⽔
8画
寄
常用漢字
小5
部首:⼧
11画
“泣”で始まる語句
泣
泣面
泣出
泣腫
泣々
泣声
泣言
泣音
泣聲
泣叫