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波越
ふりがな文庫
“波越”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
なみこし
75.0%
なみこ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なみこし
(逆引き)
右の出来事の翌日、
明智小五郎
(
あけちこごろう
)
は警視庁に馴染の
波越
(
なみこし
)
警部(当時彼は捜査課の重要地位についていた)を訪ねて、人を避けた一室に対談していた。
猟奇の果
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「オイオイ
波越
(
なみこし
)
」
牢獄の花嫁
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
波越(なみこし)の例文をもっと
(3作品)
見る
なみこ
(逆引き)
私たち三人は
土用波
(
どようなみ
)
があぶないということも何も忘れてしまって
波越
(
なみこ
)
しの遊びを続けさまにやっていました。
溺れかけた兄妹
(新字新仮名)
/
有島武郎
(著)
波越(なみこ)の例文をもっと
(1作品)
見る
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
越
常用漢字
中学
部首:⾛
12画
“波”で始まる語句
波
波濤
波斯
波瀾
波止場
波間
波打際
波蘭
波頭
波紋
“波越”のふりがなが多い著者
有島武郎
江戸川乱歩
吉川英治