“河岸揚”の読み方と例文
読み方割合
かしあげ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
河岸揚かしあげの職人が穿いたりうちのものが穿いたりするから、平均ならし一日三十足ずつ入りやすが、其のうちみんなが鼻緒を切ると桟橋から川の中へほうり込んでしまうから、わしい竹の先へ釘を打って
塩原多助一代記 (新字新仮名) / 三遊亭円朝(著)