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江淮
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こうわい
ふりがな文庫
“
江淮
(
こうわい
)” の例文
輸送が
江淮
(
こうわい
)
の
間
(
かん
)
に限られず、供給のますます豊富になって後まで、価値のようやく
賤
(
いや
)
しきを思いつつも、なお莫大なる輸出をしていたのが、この洋上の小王国であった。
海上の道
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
『松屋筆記』六五に『二十二史
箚記
(
さっき
)
』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童
倡
(
とな
)
えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、
江淮
(
こうわい
)
の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
弟の
襄成王
(
じょうせいおう
)
と
舟師
(
しゅうし
)
を率い、
江淮
(
こうわい
)
に向かって東下した。
岷山の隠士
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
甲「
江淮
(
こうわい
)
四幇です」(幇には皆名がある)
さまよう町のさまよう家のさまよう人々
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
江
常用漢字
中学
部首:⽔
6画
淮
部首:⽔
11画
“江”で始まる語句
江戸
江州
江
江戸児
江湖
江戸子
江夏
江刺
江東
江戸川