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箚記
ふりがな文庫
“箚記”の読み方と例文
読み方
割合
さっき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
さっき
(逆引き)
『松屋筆記』六五に『二十二史
箚記
(
さっき
)
』三十巻、元の順帝の至正十一年、〈韓山の童
倡
(
とな
)
えて言う、天下大いに乱れ、弥勒仏下生すと、
江淮
(
こうわい
)
の愚民多くこれを信ず、果して寇賊蜂起し
十二支考:08 鶏に関する伝説
(新字新仮名)
/
南方熊楠
(著)
箚記(さっき)の例文をもっと
(1作品)
見る
“箚記”の意味
《名詞》
読んだり聞いたりしたものの感想や意見を随時書き記すこと。そのような書物。
(出典:Wiktionary)
箚
漢検1級
部首:⽵
14画
記
常用漢字
小2
部首:⾔
10画
“箚”で始まる語句
箚青