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水樽
ふりがな文庫
“水樽”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
みずだる
50.0%
みづだる
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
みずだる
(逆引き)
このあいだじゅうずっと、私は決して
環付螺釘
(
リング・ボールト
)
を放しませんでした。兄は
艫
(
とも
)
の方にいて、船尾張出部の
籠
(
かご
)
の下にしっかり結びつけてあった、小さな
空
(
から
)
になった
水樽
(
みずだる
)
につかまっていました。
メールストロムの旋渦
(新字新仮名)
/
エドガー・アラン・ポー
(著)
水樽(みずだる)の例文をもっと
(1作品)
見る
みづだる
(逆引き)
水樽
(
みづだる
)
は
空
(
から
)
になつて
鐵車内
(
てつしやない
)
の
一隅
(
いちぐう
)
に
横
(
よこたは
)
つた。
一同
(
いちどう
)
は
最早
(
もはや
)
絶望
(
ぜつばう
)
の
極
(
きよく
)
に
達
(
たつ
)
したのである。
海島冒険奇譚 海底軍艦:05 海島冒険奇譚 海底軍艦
(旧字旧仮名)
/
押川春浪
(著)
水樽(みづだる)の例文をもっと
(1作品)
見る
水
常用漢字
小1
部首:⽔
4画
樽
漢検準1級
部首:⽊
16画
“水”で始まる語句
水
水際
水底
水溜
水上
水面
水晶
水嵩
水車
水瓶
“水樽”のふりがなが多い著者
押川春浪
エドガー・アラン・ポー