“水嚢”の読み方と例文
読み方割合
すいのう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ず米一合と糯米一合と混ぜてく洗って三日ほど水へ漬けておきます。それからその水ともに擂鉢へ入れてよく摺って水嚢します。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
中位な処なら二つで十二銭位です。その皮をいて二つに割って種を取って塩湯で四十分間ほど湯煮て水嚢の上へ揚げておいてよく水を切ります。
食道楽:秋の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)
出来上ったら水嚢して塩を加えて病人に与えます。その濃さ加減は病人によって斟酌しなければなりません。
食道楽:冬の巻 (新字新仮名) / 村井弦斎(著)