“此儕(おのれ)” の例文
拜見(はいけん)致し汗顏(かんがん)の外は之なく候へば此二包は持歸り主人に篤(とく)と申し聞候なればお立腹(りつぷく)をと云ば武左衞門面(おもて)を和柔(やはらげ)否(いや)とよ此儕(おのれ)が心志(こゝろざし)の徹らば爭(いか)で怒(いか)る可き然ども折角(せつかく)持參せし金を
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)