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欠勤
ふりがな文庫
“欠勤”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
けっきん
50.0%
やす
25.0%
やすん
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
けっきん
(逆引き)
彼女は僕が会社で自分の配下につかっていた助手の妹で、彼が
肋膜
(
ろくまく
)
を
患
(
わずら
)
って寝たとき、
欠勤
(
けっきん
)
の断りに僕を訪ねて来たことがあった。
壊れたバリコン
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
欠勤(けっきん)の例文をもっと
(2作品)
見る
やす
(逆引き)
それからね
寧
(
いっそ
)
のこと針仕事の方が宜いかと思って
暫時
(
しばらく
)
局を
欠勤
(
やす
)
んでやって見たのですよ。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
欠勤(やす)の例文をもっと
(1作品)
見る
やすん
(逆引き)
しかしお秀が局を
欠勤
(
やすん
)
でから後も二三度会って多少
事情
(
わけ
)
を知って居る故、かの怪しい噂は信じなかったが、此頃になって、
或
(
もしや
)
という疑が起らなくもなかった。
二少女
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
欠勤(やすん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“欠勤”の意味
《名詞》
欠勤(けっきん)
本来勤務すべき日または時間を休むこと。
(出典:Wiktionary)
欠
常用漢字
小4
部首:⽋
4画
勤
常用漢字
小6
部首:⼒
12画
“欠”で始まる語句
欠伸
欠
欠片
欠陥
欠点
欠落
欠所
欠乏
欠損
欠唇
“欠勤”のふりがなが多い著者
壺井栄
国木田独歩
海野十三