“権内”のいろいろな読み方と例文
旧字:權内
読み方割合
けんない50.0%
ごんない50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それは私(わたし)の権内(けんない)に無(な)いことなのです。まあ、考(かんが)えて御覧(ごらん)なさい、私(わたし)が仮(かり)に貴方(あなた)をここから出(だし)たとして、どんな利益(りえき)がありますか。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
代地の権内(ごんない)の住居(すまい)が、黒板塀や、霜除け松を川明りに描いて、ついそこに見える。この界隈(かいわい)で夜叉権(やしゃごん)といわれる高利貸だ。
雲霧閻魔帳 (新字新仮名) / 吉川英治(著)