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業師
ふりがな文庫
“業師”の読み方と例文
読み方
割合
わざし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
わざし
(逆引き)
フルトヴェングラーの「パルジファル」は、これも天下一品的なもので、ストコフスキーほどの
業師
(
わざし
)
でもその境地は
狙
(
うかが
)
い得ないだろう。
楽聖物語
(新字新仮名)
/
野村胡堂
、
野村あらえびす
(著)
関守先生、あれでなかなか
業師
(
わざし
)
だから、何か所存あって、がんりきめを
囮
(
おとり
)
に使いたいために、わざわざこんなところへ反間の手を食ったかな。
大菩薩峠:41 椰子林の巻
(新字新仮名)
/
中里介山
(著)
大敵だ! なるほど、門倉や間柄から聴かされていた通り、こやつまざまざと、わが目で見ねば信じ難いほどの
業師
(
わざし
)
——油断すれば、こちらが危うい。
雪之丞変化
(新字新仮名)
/
三上於菟吉
(著)
業師(わざし)の例文をもっと
(8作品)
見る
業
常用漢字
小3
部首:⽊
13画
師
常用漢字
小5
部首:⼱
10画
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業
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ホーマー
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