“某公爵”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ぼうこうしゃく50.0%
ぼうこうしやく50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はなしくと、なんでも韃靼人だったんじんむらに、その夫人ふじんと、土地とち某公爵ぼうこうしゃくとのあいだ小説しょうせつがあったとのことだ、とかと。
六号室 (新字新仮名) / アントン・チェーホフ(著)
はなしくと、なんでも韃靼人だつたんじんむらに、其夫人そのふじんと、土地とち某公爵ぼうこうしやくとのあひだ小説せうせつがあつたとのことだ、とかと。
六号室 (旧字旧仮名) / アントン・チェーホフ(著)