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東郡
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あずまごおり
ふりがな文庫
“
東郡
(
あずまごおり
)” の例文
と、彼が
顧
(
かえり
)
みなかったことはいうまでもない。彼は、信長の夫人
生駒
(
いこま
)
氏以下、主君の
眷族
(
けんぞく
)
を奉じて、翌三日には、郷里蒲生の
東郡
(
あずまごおり
)
にある日野城へ
退
(
ひ
)
き移った。
新書太閤記:07 第七分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
すなわち
都留郡
(
つるごおり
)
の小山田氏、
東郡
(
あずまごおり
)
の栗原氏、河内の穴山、
逸見
(
へみ
)
の
逸見
(
いつみ
)
氏、また西郡の大井氏なぞを権威をもって抑え付け、
悉
(
ことごと
)
く臣下としたばかりか、隣国信濃では平賀、諏訪、また小笠原氏、村上氏
神州纐纈城
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“東郡”の解説
東郡(とう-ぐん)は、中国にかつて存在した郡。秦代から隋代にかけて、現在の河南省濮陽市および山東省聊城市にまたがる地域に設置された。
(出典:Wikipedia)
東
常用漢字
小2
部首:⽊
8画
郡
常用漢字
小4
部首:⾢
10画
“東”で始まる語句
東
東京
東雲
東風
東山
東寺
東南
東屋
東方
東路