“杜衡”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かんあおい50.0%
とかう50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
杜衡かんあおいを食えば善く走り、稲を食えば足重し、鼠糞食えば腹脹る、殭蚕きょうさん烏梅うばいで牙をぬぐわば食わず、桑葉を得ば解す、鼠狼いたちの皮を槽に置かば食わず、豬槽ぶたぶねを以て馬を飼い、石灰で馬槽をれば堕胎す
水晶花(卯の花)紫繍毬ししうきう(あぢさゐ)蘭草花開たり。細辛さいしん(加茂葵)杜衡とかう(ひきのひたひ草)多して上品なり。就中なかんづく夏枯草かこさう(うつぼ草、全く漢種のごとし)萱草くわんざう(わすれ草、深黄色甚多し)最多し。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)