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朱彫
ふりがな文庫
“朱彫”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅぼり
75.0%
しゅぼ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅぼり
(逆引き)
とたんに
海騒
(
うみざい
)
のような観衆の
鳴
(
な
)
りはハタと
唾
(
つば
)
を呑んでやんだ。燕青の真白な肌に
藍
(
あい
)
と
朱彫
(
しゅぼり
)
のいれずみが花のごとく見えたからである。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
と言うのを引寄せて、グイと掴んだ女の腕をしごくと、二の腕に赤々と
朱彫
(
しゅぼり
)
の折鶴。
銭形平次捕物控:010 七人の花嫁
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
朱彫(しゅぼり)の例文をもっと
(3作品)
見る
しゅぼ
(逆引き)
ダッと一躍、花道の上へ飛び上がると、パラリぬいだもろ肌いちめん、どくろ首の大
朱彫
(
しゅぼ
)
り!
旗本退屈男:11 第十一話 千代田城へ乗り込んだ退屈男
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
朱彫(しゅぼ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
彫
常用漢字
中学
部首:⼺
11画
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佐々木味津三
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野村胡堂