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未
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まあ
ふりがな文庫
“
未
(
まあ
)” の例文
そこで三千円という大金を此の苦しい中へ持って来て、
纒
(
まとま
)
った大金が入るというのは実に妙だ、それも
未
(
まあ
)
だ君にお徳が有るのさ、
直
(
す
)
ぐ其の内を百金御返金を願う
西洋人情話 英国孝子ジョージスミス之伝
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
己は朝の
未
(
まあ
)
だ薄暗い内に
都会と田園
(新字旧仮名)
/
野口雨情
(著)
“未”の意味
《名詞》
ひつじ。十二支の第8番目。
ひつじ。方角を表す語。南から西へ30度。
ひつじ。時刻を表す語。午後2時頃。午後2時~4時もしくは、午後1時~3時。
ひつじ。未年のこと。
ひつじ。陰暦の6月。
(出典:Wiktionary)
“未”の解説
未(ひつじ、み)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第8番目に数えられる。
前は午、次は申である。
(出典:Wikipedia)
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“未”を含む語句
未亡人
未刻
未明
未通女
未曾有
未来
未來
未練
未見
未萌
未成熟
未来世
未来派
癸未
前代未聞
未知
未熟
未嘗
未生
未決監
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