トップ
>
未
>
ひつじの
ふりがな文庫
“
未
(
ひつじの
)” の例文
眞志屋文書中の「文化八年
未
(
ひつじの
)
正月
御扶持渡通帳
(
おんふちわたしかよひちやう
)
」に據るに、此後文化五年
戊辰
(
ぼしん
)
に「三人半扶持の内一人半扶持借上二人扶持
被下置
(
くだしおかる
)
」と云ふことになつた。これは十代
若
(
もし
)
くは十一代の時の事である。
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
“未”の意味
《名詞》
ひつじ。十二支の第8番目。
ひつじ。方角を表す語。南から西へ30度。
ひつじ。時刻を表す語。午後2時頃。午後2時~4時もしくは、午後1時~3時。
ひつじ。未年のこと。
ひつじ。陰暦の6月。
(出典:Wiktionary)
“未”の解説
未(ひつじ、み)は、十二支のひとつ。通常十二支の中で第8番目に数えられる。
前は午、次は申である。
(出典:Wikipedia)
未
常用漢字
小4
部首:⽊
5画
“未”を含む語句
未亡人
未刻
未明
未通女
未曾有
未来
未來
未練
未見
未萌
未成熟
未来世
未来派
癸未
前代未聞
未知
未熟
未嘗
未生
未決監
...