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木檞
ふりがな文庫
“木檞”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
もつこく
50.0%
もっこく
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もつこく
(逆引き)
木檞
(
もつこく
)
の
一木
(
ひとき
)
の
表
(
おもて
)
闌
(
た
)
けにけりみ冬ながらに日ざしもちつつ
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
木檞
(
もつこく
)
の葉洩れ日見つつ思ふなり濡石に出でて
歩
(
あり
)
く蟻ゐず
白南風
(旧字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
木檞(もつこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
もっこく
(逆引き)
奥庭には、松や
榧
(
かや
)
や
木檞
(
もっこく
)
や、柏も
柚
(
ゆず
)
の木も、梅も山吹も海棠もあって、風に桜の花片は飛んで来ることはあっても、外通りは堅気一色な、花の木などない大問屋町であった。
旧聞日本橋:25 渡りきらぬ橋
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
木檞(もっこく)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
檞
部首:⽊
17画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵
検索の候補
檞木
一木檞
“木檞”のふりがなが多い著者
北原白秋
長谷川時雨