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朝映
ふりがな文庫
“朝映”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
あさば
33.3%
あさばえ
33.3%
あさやけ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あさば
(逆引き)
郊外千里に霞む起伏の丘を
四方
(
よも
)
に、古都の宮城は
朝映
(
あさば
)
え夕映えの色にかがやき、禁門の柳、
官衙
(
かんが
)
の
紫閣
(
しかく
)
、
大路
(
おおじ
)
小路
(
こうじ
)
、さらに屋根の海をなす万戸の庶民街にいたるまで
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝映(あさば)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさばえ
(逆引き)
仇
(
あだ
)
ばらし
胸
(
むね
)
の
朝映
(
あさばえ
)
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朝映(あさばえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
あさやけ
(逆引き)
そんな
些細
(
ささい
)
なことまでが、いかにも神秘的な気がして、やはり美しいものに思えた。*フェオドシヤから汽船のはいってくるのが見えた。
朝映
(
あさやけ
)
に照らされて、燈はもう消していた。
犬を連れた奥さん
(新字新仮名)
/
アントン・チェーホフ
(著)
朝映(あさやけ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朝
常用漢字
小2
部首:⽉
12画
映
常用漢字
小6
部首:⽇
9画
“朝”で始まる語句
朝
朝夕
朝飯
朝臣
朝餉
朝日
朝食
朝陽
朝靄
朝鮮
“朝映”のふりがなが多い著者
アントン・チェーホフ
吉川英治