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望一
ふりがな文庫
“望一”の読み方と例文
読み方
割合
もういち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もういち
(逆引き)
ここに
花山
(
かざん
)
といへる盲目の俳士あり。
望一
(
もういち
)
の流れを
汲
(
く
)
むとにはあらでただ
発句
(
ほく
)
をなん
詠
(
よ
)
み
出
(
い
)
でける。やうやうにこのわざを試みてより半年に足らぬほどに、その声
鏗鏘
(
こうそう
)
として聞く者耳を
欹
(
そばだ
)
つ。
俳諧大要
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
月しろの総がまへとよ天の川
望一
(
もういち
)
古池の句の弁
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
望一(もういち)の例文をもっと
(2作品)
見る
望
常用漢字
小4
部首:⽉
11画
一
常用漢字
小1
部首:⼀
1画
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