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有合
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ありあふ
ふりがな文庫
“
有合
(
ありあふ
)” の例文
遣
(
つか
)
ひ
捨
(
すて
)
しとは何ごとぞや十兩からは
大金
(
たいきん
)
成
(
なる
)
ぞ夫を何ぞや
遣
(
つか
)
ひ
込
(
こみ
)
知
(
し
)
らぬ顏して主人の
眼
(
め
)
を
拔
(
ぬ
)
く
大膽者
(
だいたんもの
)
めと
有合
(
ありあふ
)
十露盤
(
そろばん
)
おつ取て久八を
散々
(
さん/″\
)
に
打擲
(
ちやうちやく
)
爲
(
な
)
すを側に見て居る千太郎は我が
骨節
(
ほねぶし
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
家説云
(
かせつにいはく
)
、元祿七年十一月廿三日、
御能有之
(
おんのうこれあり
)
、公羽衣のシテ
被遊
(
あそばさる
)
、御中入之節御樂屋に
而
(
て
)
、紋太夫を御手討に
被遊候
(
あそばされそろ
)
、(中略)、御樂屋に
有合
(
ありあふ
)
人々八方へ散亂せし内に、清休君一人公の
御側
(
おんそば
)
をさらず
寿阿弥の手紙
(旧字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
有
常用漢字
小3
部首:⽉
6画
合
常用漢字
小2
部首:⼝
6画
“有合”で始まる語句
有合物