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暖廉
ふりがな文庫
“暖廉”の読み方と例文
読み方
割合
のれん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
のれん
(逆引き)
そしていつとなく青木さん
夫婦
(
ふうふ
)
は、かつては
夢
(
ゆめ
)
にも
想像
(
さうざう
)
しなかつた
質屋
(
しちや
)
の
暖廉
(
のれん
)
くぐりさへ
度重
(
たびかさ
)
ねずにはゐられなくなつてしまつた。
夢
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
たびたびお
微行
(
しのび
)
で茶碗屋の
暖廉
(
のれん
)
をくぐったが、それがいつしか泰軒を訪れるというよりも
丹下左膳:01 乾雲坤竜の巻
(新字新仮名)
/
林不忘
(著)
暖廉(のれん)の例文をもっと
(2作品)
見る
暖
常用漢字
小6
部首:⽇
13画
廉
常用漢字
中学
部首:⼴
13画
“暖”で始まる語句
暖簾
暖
暖炉
暖味
暖簾口
暖爐
暖気
暖国
暖室
暖房
“暖廉”のふりがなが多い著者
南部修太郎
林不忘