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星祭
ふりがな文庫
“星祭”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ほしまつ
50.0%
ほしまつり
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほしまつ
(逆引き)
それはこんやの
星祭
(
ほしまつ
)
りに青いあかりをこしらえて川へ
流
(
なが
)
す
烏瓜
(
からすうり
)
を
取
(
と
)
りに行く
相談
(
そうだん
)
らしかったのです。
銀河鉄道の夜
(新字新仮名)
/
宮沢賢治
(著)
星祭(ほしまつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ほしまつり
(逆引き)
きッと、十字架をにらんで、ふたりが息を殺したせつなである、一陣の怪風! とたんに、
星祭
(
ほしまつり
)
の
壇
(
だん
)
に燃えのこっていた
赤蝋
(
せきろう
)
が、メラメラと青い
焔
(
ほのお
)
に音をさせてあたりを照らした。
神州天馬侠
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
星祭(ほしまつり)の例文をもっと
(1作品)
見る
“星祭(星まつり)”の解説
星祭(ほしまつり)
「七夕」の別名。詳細は該当項参照。
「星供養」の俗称。本項ではこちらを解説する。
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星まつり(ほしまつり、星祭り)は、旧暦の元旦や、立春、冬至などに行われる仏教の儀式で、天下国家に起こる各種の災害や個人の災いを除くものである。「星供養」(ほしくよう)、「星供」(ほしく)、あるいは「北斗法」ともいう。
(出典:Wikipedia)
星
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
祭
常用漢字
小3
部首:⽰
11画
“星”で始まる語句
星
星辰
星霜
星影
星晴
星明
星月夜
星屑
星野温泉
星座
“星祭”のふりがなが多い著者
吉川英治
宮沢賢治