“明六時”の読み方と例文
読み方割合
あけむつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こし申上おかざればかなふ可らずと是も明朝明六時あけむつのお太鼓に登城の用意を申付られたりすでにして翌日よくじつ御城おんしろのお太鼓むつ刻限こくげん鼕々とう/\鳴響なりひゞけば松平伊豆守殿には登城門よりハヤ駕籠かご
大岡政談 (旧字旧仮名) / 作者不詳(著)