“旅錢”の読み方と例文
読み方割合
りよせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
湯治(たうぢ)を幾日(いくにち)、往復(わうふく)の旅錢(りよせん)と、切詰(きりつ)めた懷中(ふところ)だし、あひ成(な)りませう事(こと)ならば、其(そ)の日(ひ)のうちに修善寺(しゆぜんじ)まで引返(ひきかへ)して、一旅籠(ひとはたご)かすりたい。
雨ふり (旧字旧仮名) / 泉鏡花、泉鏡太郎(著)