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新秋
ふりがな文庫
“新秋”の読み方と例文
読み方
割合
しんしう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしう
(逆引き)
新秋
(
しんしう
)
の
氣
(
き
)
もちいゝ
風
(
かぜ
)
が
簾
(
すだれ
)
を
透
(
とほ
)
して
吹
(
ふ
)
く、それが
呼吸氣管
(
こきうきくわん
)
に
吸
(
す
)
ひ
込
(
こ
)
まれて、
酸素
(
さんそ
)
が
血
(
ち
)
になり、
動脈
(
どうみやく
)
が
調子
(
てうし
)
よく
搏
(
う
)
つ………その
氣
(
き
)
が
味
(
あぢ
)
はへない。
ねこ
(旧字旧仮名)
/
北村兼子
(著)
新秋(しんしう)の例文をもっと
(1作品)
見る
“新秋”の意味
《名詞》
秋のはじめの頃。
陰暦七月の異称。
(出典:Wiktionary)
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
秋
常用漢字
小2
部首:⽲
9画
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