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ぶんがの
ふりがな文庫
“
文雅
(
ぶんがの
)” の例文
蜀山先生
嘗
(
かつて
)
謂予
(
よにいつて
)
曰
(
いはく
)
、
凡
(
およそ
)
文墨
(
ぶんぼく
)
をもつて世に遊ぶ
者
(
もの
)
画は論せず、
死後
(
しご
)
にいたり一字一百銭に
当
(
あて
)
らるゝ身とならば
文雅
(
ぶんがの
)
幸福
足
(
たる
)
べしといはれき。此先生は今其幸福あり、一字一百銭に
当
(
あて
)
らるゝ事
嗟乎
(
あゝ
)
難
(
かたい
)
かな。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
蜀山先生
嘗
(
かつて
)
謂予
(
よにいつて
)
曰
(
いはく
)
、
凡
(
およそ
)
文墨
(
ぶんぼく
)
をもつて世に遊ぶ
者
(
もの
)
画は論せず、
死後
(
しご
)
にいたり一字一百銭に
当
(
あて
)
らるゝ身とならば
文雅
(
ぶんがの
)
幸福
足
(
たる
)
べしといはれき。此先生は今其幸福あり、一字一百銭に
当
(
あて
)
らるゝ事
嗟乎
(
あゝ
)
難
(
かたい
)
かな。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“文雅”の意味
《名詞》
文 雅(ぶんが)
詩文を作り歌を詠む風流の道。
風流なこと。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
雅
常用漢字
中学
部首:⾫
13画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮