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文典
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ぶんてん
ふりがな文庫
“
文典
(
ぶんてん
)” の例文
嘗
(
かつ
)
て
此麽
(
こんな
)
事
(
こと
)
をしたことはないのですが、
兄
(
にい
)
さんの
拉典語
(
ラテンご
)
の
文典
(
ぶんてん
)
に、『
鼠
(
ねずみ
)
は——
鼠
(
ねづみ
)
の——
鼠
(
ねずみ
)
に—
鼠
(
ねずみ
)
を——おゥ
鼠
(
ねず
)
ちやん!』と
書
(
か
)
いてあつたのを
覺
(
おぼ
)
えて
居
(
ゐ
)
ましたから
愛ちやんの夢物語
(旧字旧仮名)
/
ルイス・キャロル
(著)
ツァーランで博士ギャルツァンという方にチベット仏教を
充分に
(
大体
)
研究し、また
文典
(
ぶんてん
)
については殊に自分も注意を加えて研究しましたから、かのラマの問に対して訳なく答が出来たのみならず
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
その仕事というのはダース博士から頼まれたチベット語の
文典
(
ぶんてん
)
の
編纂
(
へんさん
)
です。
チベット旅行記
(新字新仮名)
/
河口慧海
(著)
“文典”の意味
《名詞》
文法に関して書かれた書物。
(出典:Wiktionary)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
典
常用漢字
小4
部首:⼋
8画
“文”で始まる語句
文
文字
文句
文言
文身
文箱
文明
文章
文書
文鎮