“探鉱”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
たんこう50.0%
プロスペクチング50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
今頃いまごろ探鉱たんこうなど来るはずあなぃな。)嘉吉は豆のもちを口に入れた。音がこちこちまたおこった。
十六日 (新字新仮名) / 宮沢賢治(著)
この大きな背嚢ルックザックは、探鉱プロスペクチングと分析に必要な器械や薬品類だけが詰め込まれ、生活に必要なものはこっけいなほど無視されていた。
キャラコさん:04 女の手 (新字新仮名) / 久生十蘭(著)