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挑燈
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てうちん
ふりがな文庫
“
挑燈
(
てうちん
)” の例文
新字:
挑灯
こゝかしこ見めぐるうち日すでにくれて小屋に入り、内には
挑燈
(
てうちん
)
をさげてあかりとし、外には火を焼てふたゝび食をとゝのへ、ものくひて酒を
酌
(
くむ
)
。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
かけつらねたる
挑燈
(
てうちん
)
の
春鳥集
(旧字旧仮名)
/
蒲原有明
(著)
こゝかしこ見めぐるうち日すでにくれて小屋に入り、内には
挑燈
(
てうちん
)
をさげてあかりとし、外には火を焼てふたゝび食をとゝのへ、ものくひて酒を
酌
(
くむ
)
。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此さゝら内へ
摺
(
すれ
)
ば
凶作
(
きようさく
)
なりとて
外
(
そと
)
へ/\とすりならす。又
志願
(
しぐわん
)
の者
兼
(
かね
)
て
普光寺
(
ふくわうじ
)
へ達しおきて、小桶に
神酒
(
みき
)
を入れ
盃
(
さかづき
)
を
添
(
そへ
)
て
献
(
けん
)
ず。山男
挑燈
(
てうちん
)
をもたせ人をおしわくる者廿人ばかりさきにすゝみて堂に入る。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
此さゝら内へ
摺
(
すれ
)
ば
凶作
(
きようさく
)
なりとて
外
(
そと
)
へ/\とすりならす。又
志願
(
しぐわん
)
の者
兼
(
かね
)
て
普光寺
(
ふくわうじ
)
へ達しおきて、小桶に
神酒
(
みき
)
を入れ
盃
(
さかづき
)
を
添
(
そへ
)
て
献
(
けん
)
ず。山男
挑燈
(
てうちん
)
をもたせ人をおしわくる者廿人ばかりさきにすゝみて堂に入る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
挑
常用漢字
中学
部首:⼿
9画
燈
部首:⽕
16画
“挑”で始まる語句
挑
挑戦
挑灯
挑発
挑撥
挑戦的
挑戯
挑發
挑戰
挑動