“挑燈”の読み方と例文
新字:挑灯
読み方割合
てうちん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こゝかしこ見めぐるうち日すでにくれて小屋に入り、内には挑燈てうちんをさげてあかりとし、外には火を焼てふたゝび食をとゝのへ、ものくひて酒をくむ
かけつらねたる挑燈てうちん
春鳥集 (旧字旧仮名) / 蒲原有明(著)
こゝかしこ見めぐるうち日すでにくれて小屋に入り、内には挑燈てうちんをさげてあかりとし、外には火を焼てふたゝび食をとゝのへ、ものくひて酒をくむ