トップ
>
持掛
ふりがな文庫
“持掛”の読み方と例文
読み方
割合
もちか
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もちか
(逆引き)
巡査法の取調と屋敷地の拝借と交易にしようと云うような
塩梅
(
あんばい
)
に
持掛
(
もちか
)
けて、役人も
否
(
いな
)
と云わずに
黙諾
(
もくだく
)
して帰る。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
「女が悪いんだ。女の方から
持掛
(
もちか
)
けたんだ、」とU氏は
渋面
(
じゅうめん
)
を作って
苦々
(
にがにが
)
しい微笑を
唇辺
(
くちもと
)
に寄せつつ
三十年前の島田沼南
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
持掛(もちか)の例文をもっと
(2作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
掛
常用漢字
中学
部首:⼿
11画
“持”で始まる語句
持
持出
持前
持余
持主
持上
持合
持来
持囃
持病
検索の候補
掛持
掛心持
“持掛”のふりがなが多い著者
内田魯庵
福沢諭吉