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押啓
ふりがな文庫
“押啓”の読み方と例文
読み方
割合
おしひら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おしひら
(逆引き)
雍
(
しとや
)
かに
紙門
(
ふすま
)
を
押啓
(
おしひら
)
きて
出来
(
いできた
)
れるを、
誰
(
たれ
)
かと見れば満枝なり。彼
如何
(
いか
)
なれば
不躾
(
ぶしつけ
)
にもこの席には
顕
(
あらは
)
れけん、と
打駭
(
うちおどろ
)
ける
主
(
あるじ
)
よりも、荒尾が心の中こそ更に
匹
(
たぐ
)
ふべくもあらざるなりけれ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
押啓(おしひら)の例文をもっと
(1作品)
見る
押
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
啓
常用漢字
中学
部首:⼝
11画
“押”で始まる語句
押
押入
押籠
押込
押立
押被
押付
押戴
押遣
押上